図録
大学生の頃 足繁く美術館に通っていました
先日 懐かしい図録を実家から送ってもらいました
ちょうどその頃に流行っていたスーパーリアリズム
リチャードエステスの原画は衝撃的でした
リアルなのはもちろんですが
絵としてのあたたかさや描きこむ情熱に胸を打たれました
大学の想定描写の課題でも木々の描き方の参考にしたり
とても縁の深い1冊です
久しぶりに図録を眺めると
やっぱり今でも感動して見入ってしまいます
父が勧めてくれた船の水彩画はとても美しくて
波の表現に感動してしまいます
波しぶきや光が透ける波間の表現
こんなふうに描けるようになるまでに
一体どれだけ描いてきたのだろう。。
久しくじっくりと描き込むような絵を描いていないので
デッサンや絵を描くのもいいなぁと思いました